“ZERO（ゼロ）”は2003年9月、3人の鳶職人によって誕生しました。
いち職人として働いていくという自分の将来に絶望し、本当にこのままでいいのかを語り合うようになり、思い切って独立を決意しました。

幸いなことに仕事量に困ることはありませんでした。
首都圏を中心とするハウスメーカーからの仕事の受注が絶えず、忙しい日々が始まりました。
さらに、会社員として働いたころにはなかった経理面や人事面、経営面についての業務も増えました。

創業者として現場作業以外などあらゆる面で目の前の仕事に一生懸命取り組んできました。
時にはスタッフの別れや新たな出会いを経験することもありました。
早いもので創業してから20年もの歳月が流れていました。
3人の夢から誕生した会社は2023年で20周年を迎えます。
今後もスタッフ一同力を合わせてさらに大きな会社に育てていきたいです。

髙橋 昇（タカハシ ノボル）

4歳の孫と遊ぶこと
お酒を飲むこと

杉並で生まれ、杉並で育ちました。
生まれ育ったこの杉並で恩返ししたいという気持ちを持ちながら日々仕事に取り組んでいます。
私たちの仕事は地図に残る仕事であり、実際に手掛けた建造物が完成するのを見ると大きな達成感を味わうことができます。
おかげさまで“ZERO（ゼロ）”は2023年で20周年を迎えることができました。
これからもさらに規模を拡大させ、ゆくゆくは法人化をしたいと考えています。
面接はないので、まずは1日見学で弊社がどのような会社なのかを知ってください。